ヒロ
自身のスポーツ活動を通して感じた問題意識やスポーツ・健康に関する情報発信を行っています。 日頃は、教員をしつつスポーツ科学に関する研究を行っています。 スポーツや健康に関するライター依頼お持ちしております。 ご連絡は以下まで athport.hiro@gmail.com
スポーツ科学

高たんぱく質で低脂肪の食べ物ランキングベスト5 【スポーツ栄養学】【筋トレ前や筋トレ後の栄養補給に!】

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こんにちは、ヒロです。

皆さんは筋トレ中や筋トレ後の食事にどんなものを食べていますか?

筋肉をつけていくためには、休息や栄養補給が大切と言われています。

特に、筋トレなどで筋肉の増量や強化をお考えの方は、1日当たり体重1㎏あたり2グラムのたんぱく質を摂取することが望ましいとされています。

体重70㎏の人は1日にたんぱく質を140g摂取することが望ましいということです!

食事をたくさんとれば当然たんぱく質はとれますが、極端にカロリーオーバーになると脂肪がついてしまいます。

そのために、なるべく脂質を抑え低カロリーで高タンパク質の食べ物を食べることが必要となってきます。

たんぱく質は、お肉や魚介類などに多く含まれているといわれています。

今日は、筆者が考える高たんぱく質で低カロリーの食べ物ベスト5を紹介していきたいと思います。

第5位 納豆

まずは、納豆です!

納豆は100gあたり16gのたんぱく質が含まれているといわれています。

また、納豆のねばねばは体にいいので、健康面にも効果を発揮してくれます。




第4位 鶏むね肉

続いて鶏むね肉です。

鶏むね肉は、100g当たり約20gのたんぱく質が含まれています。

しかしながら、鶏むね肉の皮には多くの脂質を含んでいるため取り除いて食べることによって脂質の摂取を抑えられそうです。

第3位 鳥のささ身

つづいて鶏のささ身です。

栄養に詳しい人は3位でささ身が出てきて意外だったのではないでしょうか?

鶏のささ身は、100g当たり23gのたんぱく質を含んでいて高たんぱく質となっています。

それにプラスしてほとんど脂質を含んでいないのでカロリー摂取を抑えられそうです。




第2位 いくら

第2はいくらです!

いくらは、好き嫌いがはっきりする食材だと思もいます。

ちなみに僕は大好きな食べ物です!

いくらは100gあたり、33gのたんぱく質を含んでいます。

ささ身と比べてもかなりの高たんぱく質となっていますね。

第1位 するめ

そして第1位はするめです!

なんとするめは100gあたり、約70gのたんぱく質を含んでいます。

第2位のいくらの2倍ほどありますね!

かなりの高たんぱく質でしかもほとんど脂質を含んでいません。

また、顎の筋肉も鍛えられて一石二鳥となります。

ボディビルダーも間食としてするめを愛用しているといわれます。

筋トレの際にはぜひするめを食べてみてください




まとめ

今回の記事では、高たんぱく質で低脂質の食材ベスト5を書いてみました。

せっかく筋トレしてもたんぱく質を摂取しないと筋肉は育っていきません。

低カロリーでたんたんぱく質の多い食品を食べていいからだを目指しましょう!

また、プロテインも効果的ですよ。

ぜひ飲んでみてください

それでは!