こんにちは、ヒロです。
皆さんは、ジャンプって得意ですか?
・・・・・・・・
少年ジャンプのことではありません。(笑)
跳ぶジャンプのことです!
スポーツを行っているとジャンプ力って何かと重要になりますよね。
バレーボールのアタックやブロックの時、バスケットボールでのシュートの時
走り高跳びでのジャンプなどなどジャンプ力はスポーツ場面のパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。
今回は、そんなジャンプ力を向上させるための筋トレやトレーニング方法について考えていきたいと思います。
ジャンプ力ってどれぐらいあるとすごいの?
ジャンプのトレーニングといっても、どれぐらいジャンプのできれば平均的なのか?気になりますよね。
全国の小学5年生~高校3年生までのジャンプ力(垂直跳び)の平均は以下のグラフの通りになります。
高校3年生になると男子で平均65センチとぶジャンプ力があることが分かります。
65センチって結構すごいって感じますよね。
しかしながら、バレーボールの全日本レベルになると100センチを超えるジャンプをする人もいるみたいです。。。。
最低でも、自分自身の年齢の平均以上のジャンプ力は欲しいですよね。
ジャンプするときに使う筋肉
ジャンプ力を向上するためのトレーニングを学ぶためには、まず、ジャンプの際どこの筋肉を使用しているか理解する必要があります。
ジャンプするときに使う筋肉として主に
・大殿筋(お尻の筋肉)
・大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)
・ハムストリング(太ももの裏側の筋肉)
・腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)
が主に使われるといわれています。
下半身の筋肉をほぼほぼ使っているんですね。
ジャンプ力を向上していきためには、これらの筋肉を鍛えていくことが必要になります。
ジャンプ力向上のための筋トレ方法
それでは、ジャンプ力を向上するための筋トレを考えていきましょう。
効果的な筋トレとして以下のものがあります。
動画でフォームを学んで、筋トレに取り組んでみてください!
スクワット(大殿筋・大腿四頭筋)
カーフレイズ(腓腹筋)
サイドラウンジ(ハムストリング)
バービージャンプ
ジャンプ力を高めるためにストレッチは重要!
また、ジャンプを高めるためにはストレッチも重要になりますよ。
下半身のストレッチを取り入れて柔軟でばねのある筋肉を作りましょう。
ストレッチは疲労回復効果もあるので、ぜひ体が温まったお風呂上りなどで取り入れてみてください。
下半身のストレッチ
まとめ
今回は、ジャンプ力向上のための筋トレについて考えてきました。
ジャンプ力は、様々なスポーツを行う上でとても重要なものになります。
適切なトレーニング方法を学び、継続的なトレーニング実践によってパフォーマンスを向上していきましょう。
そして何よりも、周りの人より努力することが大切になってきますよ!
それでは!
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