こんにちは、ヒロです。
皆さんは、ジュースってよく飲むますか?
夏な暑い日などは、スポーツドリンクやコーラ、オレンジジュースなど飲むと、あまくておいしいですよね。
そんな、ジュースですが、たくさんの糖分を含んでいることをご存知ですか?
砂糖は甘くておいしいですが、摂取しすぎると健康を害す危険性があります。
今回は、そんなジュースと砂糖・砂糖の取りすぎが健康に与える影響について考えていきましょ!。
ジュースに含まれる砂糖の量
ジュースっておいしいため、つい飲みすぎてしまいますよね。
しかし、ジュースにどれぐらいの砂糖が含まれているか知ってて飲んでいる人っていらっしゃいますか?
ジュースにふくまれる砂糖の量を調べるのって意外と簡単なんです。
植物性の原材料がほとんど使われてないジュースの場合、炭水化物の量≒砂糖の量という計算が成り立ちます。
例えばコーラなどは、100mlあたり約12gの炭水化物が含まれています。
これを砂糖の量に置き換えrると、100mlあたり12gの砂糖を摂取していることになるんですよ。
ペットボトルコーラ(500ml)を飲むと約60gの砂糖を摂取している計算になるんです。
市販のシュガースティックが一本で3gほどの量になるので、ペットボトルコーラ1本でシュガースティック20本分の砂糖を摂取しているんですよ。
考えるだけでぞっとしますよね・・・・・
糖尿病や肥満の危険性も
ペットボトルジュース1本飲んだだけでもかなりの砂糖を摂取していることはお分かりいただけたと思います。
夏の暑い日やスポーツを行った後などは、1日にペットボトルジュースを3本も4本も飲んでしまっていることってありませんか?
これだけの砂糖を摂取していれば体に悪いのは容易に想像できますよね・・・・・
それでは、ジュースの飲みすぎは体にどのような悪影響を及ぼすのでしょうか?
肥満の原因に
砂糖1g摂取するとおよす4キロカロリーのエネルギーになります。
つまりコーラ1本で大体240キロカロリーのエネルギーを摂取していることになるんです。
これを3本も4本も飲んでみてください、ジュースだけで1000キロカロリー近いエネルギーを摂取していることになるんですよ。
大体成人の1日の必要な摂取カロリーは2200~2500キロカロリーといわれています。
ジュースだけでこれだけのカロリーを摂取して普通に食事していれば当然太りますよね。
糖尿病の危険性
そして、ジュースによって大量の砂糖を摂取していると糖尿病のリスクも向上させます。
糖尿病は、おもに、食生活が原因でなる病気といわれています。
糖尿病は様々な他の病気を誘発する恐れがあります。
老いやすくなる???
肥満の原因や糖尿病は、想像がつく人も多いと思いますが、実は砂糖の取りすぎによって、老けやすくもなるんです。
驚きですよね・・・・
砂糖を大量に摂取すると、それだけ肌などの酸化を早め、しわができたりする原因になるんです。。。
美容に気を使っている人は砂糖の取りすぎには注意が必要ですね。
ジュース飲みすぎには注意しよう
ジュースは甘くておいしいですが、飲みすぎには注意が必要です。
特に大量に砂糖を含んだ飲み物はほどほどにしましょう。
普段はお水やお茶などの砂糖を含まない飲み物で水分を摂取して、たまにジュースを飲むぐらいをお勧めします。
スポーツ場面でも、水で薄めて半分ぐらいにわったスポーツドリンクを飲むようにしましょう。
まとめ
今回は、ジュースに含まれる砂糖の量と、砂糖の大量摂取の危険性について考えてきました。
ジュースはおいしい反面、砂糖を大量に含んでいるためデメリットも多いです。
薄めて飲むなど工夫をして砂糖の取りすぎには注意しましょう。
それでは!
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