こんにちは、ヒロです。
皆さんは、毎日お風呂にはいっていますか?
1日の終わりにお風呂に入るとリラックスできて気持ちいいですよね。
しかしながら、学校や部活、仕事が忙しいと疲れで寝落ちしてしまってお風呂に入れなかったなんてこともありますよね。
私自身、「入らなきゃ」と思いながらも、気づいたら朝になっていたことが何度も・・・・・
ちゃんと朝はいるから大丈夫です(笑)
皆さんは、お風呂に入り損ねたとき、こんなことを考えたことはありませんか?
「お風呂入らなかったら健康面に問題っておこるのかな~?」
ということを!
もちろん、においが気になるということはありますが、そのほかにもどのようなデメリットがあるのでしょうか?
今回は、お風呂に入らないことが体に及ぼす影響について考えていきましょう。
お風呂に入らないと体にどんな影響(デメリット)がある?
まずは、お風呂に入らないことのデメリットといえば、なんといっても強いにおいが発生することです。
一般的には3~4日お風呂に入らないとにおいが発生するといわれています。
特に夏場などの汗を沢山かくときは1,2日でも汗臭いにおいが周囲にわかる可能性があります。
また、汗をかいてそのままにしているとあせもなど、皮膚の雑菌が原因で炎症や皮膚炎などの症状を起こすなどのデメリットも発症します。
入浴の効果(メリット)
続いて入浴のメリットです。
まずは何といっても入浴をすることで上記のようなにおいの発生を防ぐことができます。
そして、皮膚上の雑菌を除去できて皮膚炎などの発症を防ぐことができます。
そのほかにも、様々なメリットをもたらしてくれます。
疲労回復効果
入浴することで、体温が上がり血行が良くなり発汗作用得られます。
体内の老廃物を排出でき疲労を軽減できます。
また、お風呂に入ると全身が水圧によるマッサージを受けている状態になります。この水圧は500キロ前後といわれており、マッサージ効果は絶大です。
体の筋肉がもみほぐされて筋肉がリラックス状態になります。
睡眠の質向上
お風呂に入ると体温が一度上昇します。
この上昇した体温が下がっていくときに、眠気を呼び起こしてくれ、深い眠りに落ちることができます。
眠りの質を上げることによって、より疲労回復や筋肉の成長を促してくれます。
ダイエット効果
また、お風呂に入ると、血行が良くなり基礎代謝が向上します。
基礎代謝が良いと運動したときなど、より多くのカロリーを消費することができ、ダイエット効果をもたらしてくれます。
お風呂に入ることで、カロリーを消費するというわけでありませんが、入浴により痩せやすい体になることができます。
1か月お風呂に入らないと起こること
おふろに1か月入らないと体から強い悪臭を放つようになります。
周りの人に迷惑をかけるばかりか、人間関係を構築する上でもかなりのデメリットになります。
また、汗に雑菌がわき皮膚炎をおこしたりふけ髪のかゆみなどの症状に悩まされることになります。
1か月もお風呂に入らないと、自身のにおいやかゆみがきになり、いてもたってもいられなくなると思います。
毎日お風呂に入らなくてもさほど問題はない
お風呂は、衛生面などを考えると毎日入ったほうがいいと思います。
しかしながら、必ずしも毎日入らないといけないかといえばそうとも言えません。
特に、海外などでは、2,3日に1回しかお風呂に入らない文化の国もあり、入浴の回数によってそれほど命の危機や健康面への影響は少なそうです。
髪の毛は毎日洗ったらだめ???
また、毎日お風呂にはいり、毎日髪の毛を洗うと、髪のキューティクルがはがれ逆に髪が痛みやすくなるといわれています。
そして、髪環境を正常に保つためには、一定の皮脂が必要といわれています。
髪を毎日洗うと頭皮環境を正常にするために必要な皮脂まで流してしまう危険性あります。
そのため、シャンプーの回数については2日に1回ぐらいが良いといわれています。
まとめ
今回は、入浴の効果とお風呂に入らなかった場合のデメリットを紹介していきました。
お風呂は、清潔感はもちろんですが心身にも様々な良い効果をもたらしてくれます。
疲れていてもめんどくさがらずになるべく入るようにしましょう。
それでは!
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