こんにちは、ヒロです。
突然ですが、皆さんは、腕相撲(アームレスリング)をやったことがありまか?
ありがとう(笑)
小学校や中学校で、周りのことの力比べをしたり、何かをかけて腕相撲で勝負したりした経験がある方も多いのではないでしょうか?
僕自身、力には自信があって、学校で1番強かった記憶があります!
皆さんは力には自信がありますか?(笑)
このページを検索してくれた人は、腕相撲で勝ちたいと思っている人や使う筋肉やトレーニング方法などを知りたいと思い見てくれている人が多い子とと思います。
今日は、腕相撲(アームレスリング)でどうやったら勝つことができるのか?
テクニックやコツ、トレーニング方法などなどを考えていこうと思います!
ぜひ、最後まで読んで腕相撲が1番強くなってみんなに自慢しましょう!
Contents
腕相撲(アームレスリング)で勝つためのテクニックやコツ
腕相撲ってただたんの力比べではなくてちゃんとした技術やテクニックを身につけることで勝敗を大きく変えることができるんですよ!
まずは、腕相撲で勝つためのテクニックや力を伝えるためのコツから考えていきましょう!
ポイント1 肘の置き場所にきをつける
腕相撲を力学的にみると肘は支点の役割を果たしてくれています。
つまり、ここが不安定であると力がうまく伝わらず、腕相撲で勝てません。
そのため、肘の位置を体から少しだけ前に来る位置に置くことによって、支点が安定し力を伝えやすくなり腕相撲で有利になります。
ポイント2 手の握り方
腕相撲で手を握る際に、相手の手のひらを握るんではなくて、相手の親指を抑えるように握ることがポイントとなってきます。
相手の腕が上を向くように抑えることでうまく力が伝わらなくなり有利に立つことができます。
ポイント3 脇を開かない
ポイントの3つ目は、力を入れるときに脇を開かないように注意することです。
脇を絞り、なるべく身体から離さないようにするだけで、腕の力だけでなく、上半身の力や体重をうまく伝えることができるようになります。
これら、3つのポイントを意識するだけで、だいぶ力の伝わり方が変わってきますよ!
腕相撲のフォームの参考は以下の動画から
腕相撲(アームレスリング)で使う筋肉
もちろん、腕相撲で勝つためにはテクニックばかり身につけても決して勝つことはできません。
基礎的な筋肉・筋力も勝敗に大きく影響を及ぼします。
まず、腕相撲を行う際にどこの筋肉を使っているのか押さえておきましょう。
腕相撲で使う筋肉
・大胸筋
・広背筋
・上腕二頭筋
・前腕筋
腕相撲の際、これら4つの筋肉を主に使うといわれています。
腕相撲(アームレスリング)で勝つためのトレーニング方法
上記で、腕相撲の際使う筋肉を分かっていただけたと思いますので、続いて、それぞれの筋肉を鍛えるためのトレーニング方法について紹介していきたいと思います。
・大胸筋
大胸筋を発達させる筋トレとしてベンチプレスが効果的です。
1セット当たり5~8回ほど上がる重さでトレーニングをすると効果的に筋力や筋肉を向上させることができます。
・広背筋
広背筋のトレーニングは、懸垂が効果的です。
・上腕二頭筋
上腕二頭筋はアームカールで効果的に鍛えることができます。
・前腕筋
前腕筋のトレーニングはリストカールが効果的です。
トレーニング器具や栄養補給商品の紹介
腕相撲の際に使う筋肉を鍛えるトレーニング道具になります。
・広背筋・大胸筋のトレーニングは以下をご利用ください。
・上腕二頭筋や前腕筋のトレーニングは以下の器具をご利用ください。
・筋肉をつけて強くするためには栄養補給も大切になりますよ!
まとめ
今回は、腕相撲で勝つためのテクニックやトレーニングについて紹介をしてきました。
クラスや友達の中で1番を目指すにはテクニックと筋力どちらも重要になります。
日々の地道なトレーニングの積み重ねで基礎筋力をつけて、テクニックやコツをつかんで周りを驚かせるぐらい強くなりましょう!
継続は力なり
それでは!
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