こんにちは、ヒロです。
皆さんは、肩の筋肉のトレーニングって行っていますか?
肩の筋肉ってほかの部位と比べてなかなか発達しにくくてトレーニングが難しいですよね。
今日は、そんな三角筋の鍛え方についてトレーニング方法など記事を書いていきたいと思います。
Contents
肩のでかい筋肉はかっこいい!
その中で、肩幅が広く大きなメロン型のたくましい男性は、科学的にもモテるということが証明されています。
筋肉とモテの関係性については、こちらをどうぞ。
肩の三角筋は背中の広背筋やお尻の大殿筋と比べると大きさが小さいですが、見た目には大きくかかわってきます。
日本人が弱点といわれている、肩の筋肉を告白して、かっこいい見た目を作っていきましょう!
肩の筋肉(三角筋)のトレーニングは難しい?
でも、肩の筋肉って鍛えての鍛えてもなかなかついていかずに難しいですよね。
肩の筋肉の筋トレといえば、ショルダープレスやサイドレイズなどが思いつくと思います。
しかしながら、ベンチプレスなどと比べるとなかなか効かせにくくてトレーニングが難しいと感じる人も多いと思います。(僕はそうです・・・・・)
三角筋を鍛えようとしても、僧帽筋などの他の筋肉が鍛えられてしまったりなど、効果的に三角筋を発達していくのは難しいです・・・・
そんな、肩の筋肉、三角筋のトレーニング方法やポイントを紹介していきます。
三角筋の鍛え方
三角筋の鍛え方の紹介をしていきます。
ショルダープレス
まずは、ショルダープレスの紹介です。
この動画では、ダンベルを用いたショルダープレスを紹介しています。
もちろんダンベルをバーベルの変えてのトレーニングでも同じことが言えます。
ショルダープレスは、三角筋の中でも前部を鍛えることができるトレーニングといわれています。
・背筋を伸ばしトレーニングを行う。
背中が丸まっていると、上からの重力によって腰を痛める危険性があります。トレーニング用のベルトを巻いてショルダープレスを行うことによってトレーニングによるけがを防ぐことができます。
・可動域を広める
小さな可動域でトレーニングを行うと、三角筋に負荷がかかりにくく、上腕三頭筋ばかり発達してしまいます。
1回1回をしっかりと上げ下げすることによって効果的に肩の筋肉を鍛えることができます。
サイドレイズ
続いてサイドレイズの紹介です。
サイドレイズは、肩の筋肉の中心部分を鍛えることができます。
・ダンベルを上げる際肘を曲げない。
・上体の反動を使ってあげないようにする。
・おろすときはゆっくりとおろして負荷を抜かないようにする。
リアレイズ
最後は、リアレイズです。
リアレイズは肩の後部を鍛えることができるトレーニングとされています。
・なるべく肘を曲げにように注意する。
・反動を使わないように、筋力のみでおもりを上げる。
・おろすときもゆっくりとおろし方の後部に負荷をかける。
これらの筋トレを習慣づけて大きな肩幅を作っていきましょう。
三角筋を鍛えるための機材
肩回りの筋トレを行う際、ダンベルやバーベル、けが防止のためのベルトなどの道具が必要となります。
肩の筋肉はなかなか自重では鍛えずらいため、機材の購入をお勧めします。
ダンベルとしても、バーベルとしても利用できます。
トレーニングを行う際に、ベルトを巻くことによって腰痛やケガの防止につながります。
トレーニングを行う際、手首の保護や滑り止めとしても利用できます。
まとめ
今回の記事では、肩の筋肉(三角筋)のトレーニング方法について記事を書いてきました。
三角筋はなかなか効かせずらいため、反動を使わないなどポイントを抑えた筋トレが必要となります。
トレーニングの知識を身に着けて、安全に注意して大きな肩幅を作っていきましょう!
一番大切なのは継続ですよ!
それでは。
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