こんにちは、ヒロです。
皆さんは、何か頑張らないといけないときや、スポーツの試合前などで、えなじエナジードリンクを飲んで気合を入れることってありますか?
エナジードリンクって飲むと気持ち的にエネルギーを補充できる気がしますよね。
今日は、そんなエナジードリンクの効果や危険性について記事を書いていきたいと思います。
エナジードリンクとは?
エナジードリンクってどんなものがあるかご存知ですか?
「翼を授ける・・・・」のレッドブルやmonsterなどを思いつきますよね。
エナジードリンクは栄養ドリンクと同じ成分を含む飲料で、日本では、「清涼飲料水」として扱われています。
エナジードリンクと栄養ドリンクの違いは、タウリンを含んでいるかどうかの違いです。
タウリンは、清涼飲料水には配合できないため栄養ドリンクのみの配合となっており、栄養ドリンクは医薬部外品となっています。
エナジードリンクと他の清涼飲料水に違いとして、エナジードリンクは、多くのカフェインを含んでいるという点です。
エナジードリンクを飲むことのメリット
エナジードリンクって具体的にどんな効果があるか知っていますか?
エナジードリンクは多くのカフェインを含んでいるため覚醒作用があり、運動やスポーツの試合前に興奮作用を及ぼすことができ、精神面を刺激してくれます。
そのため、重要な試合前などにエナジードリンクを摂取すると試合に向けて精神を興奮状態にでき、試合に対する気持ちを高めることができます。
また、糖が体のエネルギーとなり、試合でのガス欠を防いでくれます。
しかしながら、エナジードリンクは、カフェインの他ビタミンなど多くの栄養素を含んでいるため消化に時間がかかります。
試合中には飲むのは避ける方がよさそうですね。
エナジードリンクを飲むことのデメリット
では、エナジードリンクを飲むことのデメリットとはどのようなものがあるのでしょうか?
まずは、日常的にエナジードリンクを飲むことによってカフェインに体が慣れてしまい、覚醒作用を起こさなくなってしまいただのジュースとなってしまう点です。
エナジードリンクを効果的に使用するためには適度なカフェインの摂取が必要となってきますね。
また、カフェインは大量に摂取しすぎるとカフェイン中毒に陥る危険性があります。
カフェイン中毒は最悪の場合死に至る危険な症状です。
試合前だからと、大量のエナジードリンクを摂取すると、健康面へも悪影響をおよぼしようですね・・・・
加えて、エナジードリンクは大量の糖分を含んでいます。
糖質の過剰摂取による肥満や糖尿病に気を付ける必要があります。
日本と海外のエナジードリンクの違い
日本のエナジードリンクと海外のエネルギーって違うということを聞いたことがありませんか?
日本と海外のエナジードリンクの一番の違いはカフェイン量の違いと言われています。
日本で打っているmonsterと海外で打っているmonsterでは約3倍ほど海外のエナジードリンクのほうがカフェイン量が多いといわれています。
海外だとエナジードリンクの摂取によりカフェイン中毒を発症し死亡事故などがいくつかおこっています。
カフェインは、興奮作用があり気持ちを高めてくれますが、とりすぎには注意が必要ですね。
まとめ
今回の記事では、エナジードリンクの効果やデメリットなどについて書きました。
まとめとして・・・・
①エナジードリンクに含まれるカフェインの興奮作用によって気持ちを高めてくれた試合や運動に対する気持ちを高めてくれる。
②デメリットとして、カフェインの大量摂取はカフェイン中毒を引き起こし最悪の場合死に至る危険性がある。
③海外のエナジードリンクは日本のエナジードリンク以上にカフェインを含んでいるため注意が必要である。
エナジードリンクの飲みすぎには注意して効率よく利用して試合や運動でいいパフォーマンスが出せれるようにしましょう。
それでは!