ヒロ
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健康科学

コーヒーの大量摂取が不眠や頭痛をもたらす? カフェイン中毒の危険性など

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こんにちは、ヒロです。

皆さんは、普段コーヒーって飲みますか?

 

女の子
女の子
コーヒーは苦いから苦手・・・

 

小さな子供などは、コーヒーの苦さが嫌で飲まない人もいるかと思います。

僕自身、子供のころはコーヒーは苦くて全然飲まなかったのですね。

コーヒーを飲み始めたのは、20歳ぐらいでしょうか?

それ以来、毎日のように飲んでいます。

人の味覚って歳をとることに変化するんですね。今では、ジュースよりコーヒーを好んで飲んでいます。

そんな、コーヒーの関して、今回はコーヒーの大量摂取が健康面や人の体にもたらす効果について考えていこうと思います。

コーヒー(カフェイン)の大量摂取が不眠や頭痛をもたらす?

コーヒーは睡眠を妨げる?

コーヒーの好きな人ってついついコーヒーを飲みすぎてしまう人っていると思います。

しかしながら、コーヒーを寝る前に飲みすぎて寝れなくなった経験がある方はいませんか?

実はこれには、コーヒーに含まれるカフェインが関係しているといわれています。

このカフェインは興奮剤の効果があり、コーヒーを飲んだ後、15分~30分後に交感神経が刺激され、血液中にアドレナリンが分泌されるといわれています。

このことによって、血糖値や血圧、脈拍を上昇させて眠れなくなるといわれています。

 

女の子
女の子
寝る前の大量摂取は控えたほうがよさそうだね。

コーヒーが頭痛をもたらす

また、コーヒーの大量摂取は頭痛をもたらす危険性もあることが分かっています。

これも、コーヒーに含まれるカフェインが関係しているといわれています。

カフェインには、覚醒作用があり脳に刺激を与え、脳の血管を収縮させる働きがあるといわれています。

カフェインが抜けるときに、収縮した脳の血管が一気に戻ることいよって頭痛を生じるといわれています。

カフェイン中毒の危険性も・・・・

睡眠障害や頭痛のほかにもコーヒーの大量摂取は死の危険性もあることを知っていましたか?

コーヒーに含まれるカフェインを大量にとりすぎることによってカフェイン中毒になる危険性があります。

カフェイン中毒とはカフェインの取りすぎでおこる症状で、実際に2012年〜2017年の5年間にカフェイン中毒によって100人以上が病院に搬送されて、うち5人が死亡しています。

コーヒーで人が死ぬなんて信じられないですよね・・・・

飲みすぎには注意が必要ですね。

どれぐらいコーヒーを飲むと危険なの?

それでは、1日あたりどれぐらい摂取すると危険なのでしょうか?

急性のカフェイン中毒は1日に体重1㎏あたり50mgのカフェインを摂取したときに発症するといわれています。

体重60㎏の人で、3000mgのカフェイン摂取するとカフェイン中毒になるという計算になります。

もちろんこれには個人差がありますがおおむねこれぐらいの量といわれています。

ちなみに、コーヒー100mlあたり60㎎のカフェインが含まれているといわれています。

コーヒーを1日に5l飲むとカフェイン中毒になる危険性があるということですね。




コーヒーは体に悪いのか?

女の子
女の子
じゃあ、コーヒーってあんまり飲まないほうがいんじゃないの?

実はそうとも言えないんです。

コーヒーは大量摂取や飲むタイミングに気を付ければ多くのメリットをもたらしてくれるんですよ!

コーヒーを飲むことのメリット

コーヒーを飲むと死亡率がさがる?

実は、コーヒーを飲むと死亡リスクが下がることが分かっています。

コーヒーを全く飲まない人よりも1日3杯飲む人のほうが死亡リスクが4分の1ほど下がることが分かっています。

先行研究からも脳や心臓の血管障害を防いでくれることが明らかとなっています。

 

スポーツのパフォーマンスが上がる?

コーヒーに含まれるカフェインには、一時的にスポーツのパフォーマンスを高める効果があることも明らかとなています。

カフェインが血中にアドレナリンを分泌させ、その効果によって、パフォーマンスが上がることが分かっています。

運動の前にコーヒーを飲むと競技力向上がはかれますよ!

 

うつ予防になる

さらには、抑うつ効果があることも明らかとなています。

これは、カフェインがセロトニンやドーパミン等の神経伝達物質の分泌をサポートするためといわれています。

このことにって、うつ病の発症リスクを下げて、さらには、うつ病を防いでくれます。

まとめ

今回は、コーヒーの大量摂取が健康にもたらす悪影響について考えてきました。

まとめ

・コーヒーは大量に摂取する(体重1㎏当たり50mgのカフェイン)と睡眠障害や頭痛さらにはカフェイン中毒になる危険性がある。

・適度な摂取は死亡率を下げるなどメリットをもたらしてくれる。

・飲む量に注意して摂取しよう

それでは!

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