こんにちは、ヒロです。
皆さんは、腹筋を割ることにあこがれたことはありませんか?
女性にモテる筋肉ランキングでも、腹筋は常に上位に入っています。
そうですよね!
今日は、そんな腹筋について、腹筋の割り方について紹介していこうと思います。
腹筋を鍛えることによって、割れた腹筋のみならず体幹の強化につながり、スポーツでのパフォーマンスの向上にもつながりますよ。
Contents
腹筋ってもともと割れてるの??
割れた腹筋ってあこがれますよね・・・・
実は、腹筋(腹直筋)ってはじめから割れているって知っていましたか?
そうなんです!
こちらの画像を見てみてください
それほどムキムキというわけではありませんが腹筋がうっすら割れていますよね。
人の体の構造上、腹筋にはもともと筋が入っていて割れています。
腹筋の上に脂肪が乗っていると割れ目が脂肪で埋まってしまって、割れ目が見えないんです。
腹筋の鍛え方。割るために必要なこと!
上の写真のように腹筋がくっきり見えるようにするには二つのことをすることが大切です。
それは、【皮下脂肪を落とすこと】と【腹直筋を筋肥大させること】です。
皮下脂肪を落とす
まずは、皮下脂肪を落とすことです。
どれだけクランチなどのトレーニングで腹筋を鍛えても、お腹周りに脂肪が乗っていては割れた腹筋は見えません。
逆に言えば、腹筋のトレーニングをしてなくても、お腹周りに脂肪さえ少なければ割れて見えるのです。
ダイエットを取り入れて脂肪を落としましょう!
かっこいい腹筋が見えてきますよ!
腹直筋を筋肥大させる
そしてもう一つが腹直筋を筋肥大させることです。
この腹直筋を筋トレにって鍛えることによって腹筋の割れ目や溝が深くなり、よりくっきりと腹筋が見えるようになります。
腹直筋が大きくなれば、多少お腹周りに脂肪が乗っていても腹筋が割れて見えます。
腹筋とスポーツパフォーマンスとの関係
腹筋は、下半身と上半身を連動させるために大切な役割を果たします。
例えば、野球などでは、下半身の力を上半身に伝えてバットをスイング時ますよね。
この時、体幹が弱いと下半身のパワーをうまく上半身に伝えられず上半身だけのスイングになってうまくボールを飛ばすことができません。
これは、野球に限らず、様々なスポーツで同じことが言えます。
上半身と下半身の連動のために腹筋(体幹)は非常に重要な役割を果たします。
そのほかにも、バランス感覚など、簡単に体勢を崩さなくためにも重要な筋肉になります。
腹筋のトレーニング方法
継続的にトレーニングを続けていくことが大切ですよ!
腹筋のストレッチ
腹筋をした後のストレッチは、とても大切になります。
もちろん、筋肉を伸ばして疲労を軽減させる理由もありますが、
筋トレを行うと筋肉が固くなることが多くの研究から明らかとなっています。
そのため、腹筋をしてストレッチをしないと猫背になる可能性が高まってしまうんです。
せっかく鍛えたのに猫背になってしまっては、悲しいですよね・・・・・・
腹筋のトレーニングを行ったら腹筋のストレッチも欠かさずに取り入れるようにしましょう。
腹筋のストレッチ方法
また、腹筋ばかり鍛えていると背筋とのバランスが悪くなり腰を痛める原因になります。
バランスよく、背中の筋肉(脊柱起立筋)も鍛えいきましょう。
まとめ
今回は、腹筋の割り方について紹介をしてきました。
腹筋を割るためには、腹直筋を筋肥大させることも大事ですが、いくら筋肉がついていても、お腹周りに脂肪がついていれば割れた腹筋が見えなくなってしまいます。
筋肥大と同時に皮下脂肪も落として理想の腹筋をつくりあげましょう。
そして、お腹の筋肉だけではなく体のバランスやけが防止のために背中の筋肉も同時に鍛えていきましょう。
それでは!
PR
これから運動を始める人やトレーニング機材が欲しい方はこちらからお買い求めできます。
こちらの記事も読んでみてください!
あくびが止まらない原因は酸素不足?病気のサイン?あくびで涙が出る理由まで
筋トレの可逆性の原理 筋トレをさぼると体内でおこる現象と継続の重要性
毎日歩くだけで健康的に生きられる?【ウォーキング健康のメリットとデメリット】