こんにちは、ヒロです。
皆さんは、通勤や通学の時に音楽って聴きますか?
スマホやiPodなどで音楽をきいて移動する人も多いと思います。
僕もバスや電車の中、ランニング中などにイヤホンをつけて移動や運動を行っています。
しかしながら、イヤホンやヘッドホンがもたらす負の健康効果ってご存知ですか?
今日はそのことについて考えていきたいと思います。
イヤホンやヘッドホンで耳が悪くなる?
皆さんは、こんなご経験はありませんか?
イヤホンやヘッドホンをつけていたら耳が聞こえずらくなったという経験を
実は、近年イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くことが習慣になって耳が遠くなり通院する人が増えているといわれています。
僕自身、イヤホンをつけてランニングしていたらある日、内耳炎になって病院に通院した経験があります。
それでは、普通の騒音とイヤホンやヘッドホンの音では何が違うのでしょうか?
聞こえずらくなる原因
イヤホンやヘッドホンの音は、騒音性難聴の1種といわれています。
通常の音は、空気に振動が伝わり、その振動が耳に伝わって音を感じ取ります。
しかしながら、イヤホンやヘッドホンの音は、直に耳に振動を加えるため普段の音よりも内耳にダメージは加わりやすいといわれています。
このことにより。コンサルティングやライブの音と違い、長期にわたってイヤホンやヘッドホンを使用しているとだんだんと耳が悪くなってきます。
イヤホンやヘッドホンをつけて難聴にならないようにするには?
難聴は、1度なってしまうと完治が難しい症状とされています。
そのために、イヤホンやヘッドホンをつけて難聴にならないための対策や予防をすることが大切となります。
イヤホンやヘッドホンをつけて軟調にならないようにする対策は以下のものがあります。
①適度な音量で聞く。
②定期的にイヤホンやヘッドホンを外して耳を休ませる。
③耳鳴りやつまりを感じたら外すようにする。
などの対策が挙げられます。
また、騒音性難聴は80dB以上の音で聞いているとなりやすいといわれています。
音量にも注意する必要がありそうですね。
80dBとは、電車の車内の音ぐらいだといわれています。
電車でイヤホンをつけて電車内の音が聞こえないと音量が大きすぎです。
まとめ
今回は、イヤホンやヘッドホンが健康にもたらす悪影響について考えてきました。
イヤホンやヘッドホンは移動時間やランニング中などに便利ですが適度の音量で休憩を入れながら使用することが大切ですね!
皆さんは、イヤホンやヘッドホンの使用について注意してつけれていますか?
この記事を読んで、イヤホンやヘッドホンの使用について考えて行動していきましょう。
それでは!
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