スポーツ科学研究

腸腰筋を鍛えると走りが早くなる?日本人と外国人の走りの違いを科学する

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今日は、走りに重要な腸腰筋について記事を書いていくよ。

 

こんにちは、ヒロです。

皆さんは、オリンピック、陸上の100m決勝を見たことはありますか?

ウサインボルト選手やガトリン選手などの疾走する姿には圧倒させますよね。

残念なことに日本人選手はなかなか、決勝には進めませんよね・・・・

100mの世界記録は、ウサインボルト選手の9秒58で日本記録は桐生選手の9秒98(2018年現在)と0.4秒の差があります。

なぜ日本人やアジア人と黒人選手などにはこのような差があるのでしょうか?

そこには腸腰筋と呼ばれる筋肉が関係しているといわれています。

腸腰筋とは?

腸腰筋とは、普段生活している中ではなかなか耳にしない筋肉ではないでしょうか?

腸腰筋は腰から足の付け根にまたがってつながる多関節筋です。

多関節筋とは、2つ以上の関節を動かす筋肉であり、腸腰筋は、足の引き上げに大きな影響を及ぼすことが分かっています。

腸腰筋とは上の図の大腰筋と腸骨筋の2つを合わせた筋肉の名称です。

たったり、歩いたりするときに常に筋発揮されるといわれています。




腸腰筋の発達の違いがもたらす影響

それでは、この腸腰筋の発達がもたらす、パフォーマンスの違いについて考えていこうと思います。

先ほど、腸腰筋は走りや歩きなどの大きな影響を及ぼすことを説明しました。

実はアジア人と黒人とのスプリント能力の違いについて、この腸腰筋が大きくかかわっていることが明らかとされています。

黒人選手はこの腸腰筋が著しく発達しているといわれています。

腸腰筋が発達すると

・ダッシュ中骨盤が前掲の姿勢を維持できる。

・ストライドがおおきくなる。

・太ももをはやく引き付けることができてピッチが向上する。

など、走りのパフォーマンスを大きく向上させてくれます。

また、競技のパフォーマンス以外でも、歩行がきれいになったり、基礎代謝が上がりダイエット効果があるなど様々なメリットがあるといわれています。

腸腰筋が衰えるとどうなる?

それでは、腸腰筋が衰えると、どのようなデメリットがあるのでしょうか?

もちろん、走るパフォーマンスの大きな影響を与える筋肉であるため、疾走スピードが低下してしまいます。

また、競技のパフォーマンス以外でも以下のようなデメリットがあるといわれています。

デメリット

・姿勢が悪くなり猫背になる。

・足が上がらないためつまづきやすくなりケガのリスクが上がる。

・腰痛の原因になる

・胃下垂になりやすくポッコリお腹になる。

などなど、見た目や運動機能に大きな悪影響をもたらしてしまいます。

腸腰筋の鍛え方

パフォーマンス向上のため、また見た目や健康のためにも腸腰筋は鍛えておいたほうがメリットが大きいと思います。

しかしながら、普段聞きなれない筋肉なだけあって、筋トレの仕方が分かりずらいですよね。

そのため、ここでは動画にて腸腰筋のトレーニング方法を紹介していきます。


トレーニングは継続が大切ですよ!

まとめ

今回は、走りのパフォーマンスに影響を及ぼす腸腰筋について記事を書いていきました。

腸腰筋は走りはもとより健康面や姿勢など様々な部分に影響をもたらします。

動画のトレーニングメニューをまねして継続的なトレーニングを積んで腸腰筋を鍛えていきましょう!

短距離でトップを目指す人もトレーニングの知識をみにつけて、効率的に能力を向上させていきましょう!

それでは。

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