ヒロ
自身のスポーツ活動を通して感じた問題意識やスポーツ・健康に関する情報発信を行っています。 日頃は、教員をしつつスポーツ科学に関する研究を行っています。 スポーツや健康に関するライター依頼お持ちしております。 ご連絡は以下まで athport.hiro@gmail.com
スポーツ科学

足が速いとモテる? 足が速くなるトレーニングや方法 【足が速くなって部活や運動会で活躍しモテモテになろう】

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こんにちは、ヒロです。

皆さんは、脚が速くなりたいって思ったことはありませんか?

運動会や部活で足が速い子をみてうらやましいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか?

小学校の時なんて足が速いだけでモテモテでしたよね。

今日は、そんな脚が速くなりたいあなたに、脚が速くなるためのトレーニングや方法を紹介していきます。



足が速いと何故モテる?

足が速いとモテるイメージってありませんか?

しかしながら、なぜ足が速いとモテるのでしょうか?

それは、女性の本能的な部分が作用しているからです。

太古の昔では、生きていくためには餌となる動物を捕まえる必要がありました。

足が速いなど運動能力が高い男ほど獲物を捕まえることができ、そのような男が女性から求められてきました。

時代は変わりましたが今でも、その本能が残っており、脚が速いとモテるというわけです。

スポーツ選手がモテる理由もこのためです。

足が速くなるトレーニング

それでは、モテるために足を速くしなけばなりません。

足が速くなるためにはどのようなトレーニングや方法があるのでしょうか?

筋トレをおこなう

地面を強く蹴って加速していくためには足の筋力が必要となります。

スクワットによって大腿四頭筋や大殿筋などの下半身の筋肉を鍛えることによってキック力をつけることができます。

また、体幹を鍛えることによって、軸がぶれずに安定して加速ができるようになります。

スクワットのやり方

 

体幹のトレーニング

フォーム修正

特に小学生などはダッシュの時、速く足を動かそうと意識するあまり、ストライドの狭い小走りの走りになりがちです。

大きなストライドで1歩2メートル進むのと1歩1メートルの細かい小走りで走った場合10m進むためには大きなストライドだと5歩で済みます。

しかしながら、1歩1メートルの小さなストライドだと10歩もかかってしまいます。

確かに細かい走りのほうがピッチは上がりそうですが、5歩と10歩だとどちらのほうが速く動かせると思いますか?

特にフォームが身についていない段階では、なるべく大きなストライドで走ることによって大幅にタイムを短縮することができると思います。

一度試してみてください。

 




怪我には要注意

短距離のダッシュは筋肉など体に大きな負担をかけ、怪我のリスクを高めます。

運動前には動的ストレッチを取り入れ運動の準備をし、運動後には静的ストレッチを行い体を整えましょう。

運動前後のストレスについては以下を参考にしてください。

スポーツ・運動時の良いストレッチについて考える

 

まとめ

今回は、脚が速いとモテる理由と橋を早くする方法・トレーニングを紹介しました。

筋トレやフォームの修正を行って速く走れるようになりモテモテになりましょう。

それでは!