健康科学研究

焦げた食べ物をたべると癌になりやすい?【焦げの健康被害】

Pocket

こんにちは、ヒロです。

皆さんは、焦げた食べ物って食べたことありますか?

焦げたものって苦いしおいしくないですよね。

しかし、私の場合、焼き肉など行った時、多少焦げてももったいないので食べてしまうことがあります。

皆さんは同じような経験はありませんか?

 

よく、焦げたものを食べると癌になりやすくなるということも耳にしますが、本当に焦げと癌との関係性はあるのでしょうか?

また、焦げは健康にどんな影響を与えるのでしょうか?

今回は、焦げが与える健康への影響について考えていきたいと思います。




焦げるとは、どんな状態?

まず初めに、焦げた食べ物とはどのような食べ物なのでしょうか?

よく想像するのが、焼きすぎて黒くなたものを焦げといいますよね。

焦げるとは具体的にどのようなことを言うのでしょうか?

 

焦げとは?

食べ物が焦げるという状態は、主に、その食べ物に含まれる炭水化物やたんぱく質などの有機物が化学反応を起こすことを言います。

熱により、食べ物の水分が失われ、その食べ物の炭素が酸素と結びつくことができず炭化していきます。

水分が失われ、炭化すると光を透過しなくなり黒く見えます。

この現象をいわゆる焦げといいます。

 

注目

焦げは有機物だけに起こる現象なので、【食塩だけ】など無機物が焦げるということはありません。

焦げた物食べると癌になりやすい


よく、焦げたものを食べると癌になりやすいといわれますがそれはほんとなのでしょうか?

結論からいうと、焦げたものを食べると癌になる発がんリスクを高めます。

その原因として、焦げに含まれる「ヘテロサイクリックアミン」と呼ばれる物質が関係しているといわれています。

先行研究で、マウスやラットなどを使い行った実験で、

この「ヘテロサイクリックアミン」を投与して代謝させることで発がん性を示すことが明らかとなったのです。

ひとの発がんの原因として、約3割は成人期の食事に原因があるといわれています。

焦げたものを食べるのは注意が必要です。

焦げが健康に与える影響

そのほかにも、焦げは健康面にも影響を及ぼします。

焦げにむくまれる「アクリルアルド」と呼ばれる物質は、発がん性を早める効果に加えて、神経障害(筋力低下、感覚異常、知覚麻痺、歩行異常等)などの健康障害を及ぼすことが分かっています。

また、ラット、マウスを用いた多くの遺伝毒性を調べる試験で、染色体異常、遺伝子突然変異試験、DNA損傷試験などの遺伝毒性があることが明らかとなっています。

 

焦げって恐ろしいですよね・・・・・




癌を予防するためには?

まずは、食品のこげによる、癌の発生を抑えるためには、「焦げたものを食べない」ようにすることをお勧めします。

それが、1番の焦げによる発がんの予防・対策になります。

そのほかにも、癌研究の権威が発表した癌を防ぐための13か条は以下のようになっています。

第1条 植物性食品を中心とした食事
第2条 肥満を避ける
第3条 運動の維持
第4条 野菜・果物を1日400g~800gとる
第5条 穀類・芋・豆を1日600g~800gとる
第6条 お酒は適量
第7条 赤身の肉は1日80g以下
第8条 脂肪は控える
第9条 塩分は1日6g以下
第10条 カビ毒に注意
第11条 食品は腐らないよう冷蔵庫に保存
第12条 食品添加物や残留農薬に注意
第13条 黒こげの物は食べない

これらのことを、守って生活するだけで、癌の発生をかなり低下することができます。

まとめ

今回は、焦げと発がん、健康への影響について考えてきました。

やはり、焦げは、健康面に多大な悪影響を及ぼすみたいです。

食生活が癌の要因の3割にも及びます。

普段の食生活でもなるべく焦げたものは食べないように健康的な食生活を心がけましょう!

それでは!

PR

これから運動を始める人やトレーニング機材が欲しい方はこちらからお買い求めできます。


こちらの記事も読んでみてください!

あくびが止まらない原因は酸素不足?病気のサイン?あくびで涙が出る理由まで

筋トレの可逆性の原理 筋トレをさぼると体内でおこる現象と継続の重要性

毎日歩くだけで健康的に生きられる?【ウォーキング健康のメリットとデメリット】

速筋と遅筋の違いや鍛え方・トレーニング方法