こんにちは、ヒロです。
近年、スマートフォンが普及して便利になりましたよね。
日本のスマートフォンの普及率は2010年で約10%であったのに対して2017年には75%と言われており、およそ4人に3人はスマートフォンを持っているという現状にあります。
通勤や通学などの空き時間などで暇つぶしや交通機関の検索などとても生活が楽になったというかたもいると思います。
しかしながら、スマートフォンの普及に伴って様々な落としあながあることを知っていましたか?
今日は、そんなスマートフォンの落とし穴(デメリット)について考えていきたいと思います。
スマートフォンの使用が睡眠に与える影響
ネットの超調査では、現在スマートフォンを寝る前に使用する人は60%いることが分かており、かなりの人が睡眠前にスマホをいじっていることが分かります。
以前の睡眠前のスマートフォンが睡眠の及ぼす影響でも書いたように寝る前のスマホは睡眠に悪影響があることが分かっています。
スマホから出るブルーライトの影響で、寝つきが悪くなることが分かっており、睡眠時間が減ると精神疾患の発症リスクを高め、体の成長の妨げになるなど、心身に多くの悪影響をおよぼしてしまいます。
寝る前のスマホは控えたほうがよさそうですね。
スマートフォンの使用が脳に与える影響
続いて睡眠前のスマートフォンが脳に与える影響です。
様々な先行研究の結果から、スマートフォンは脳に悪影響を与えることが分かっています。
その原因はスマートフォンから発せられる電磁波が原因と言われています。
この電磁波が脳の損傷を招き記憶力の低下や学力の低下などを招いてしまいます。
スマートフォンの使用が視力に与える影響
また、スマートフォンは視力にも悪影響を与えます。
文部科学省が行った調査では、スマートフォンが普及され始めた2010年~現在にかけて徐々に小・中・高生の視力が低下してきていることを明らかとしています。
この理由として、スマートフォンから出るブルーライトが視力の低下に影響を与えていることが分かっています。
スマートフォンの使用と健康対策
スマートフォンは空き時間などの暇つぶしや調べ物などとても便利なものだと思います。
しかしながら、その反面デメリットも存在しています。
スマートフォンを使用するときはブルーライトカットのフィルターや眼鏡を使うなど視力を守るなどの対策が必要です。
また、スマートフォンは電源を切っている時も電磁波を発生させています。
睡眠時に近くに於いているとそれだけで脳へ悪影響をおよぼしてしまいます。
寝るときはそこし離すなど気を付ける必要があります。
1日のスマートフォンの使用時間を決めるなど使いすぎには注意することが健康を守ることにつながります。
まとめ
今回の記事では、スマートフォンのデメリットに着目して記事を書きました。
しかしながら、スマートフォンは生活を豊かにするのに欠かせないものだと思います。
使い方や健康の守り方を理解してて利用しておくことが大切ですね。
便利で健康的な毎日を過ごしましょう。