ヒロ
自身のスポーツ活動を通して感じた問題意識やスポーツ・健康に関する情報発信を行っています。 日頃は、教員をしつつスポーツ科学に関する研究を行っています。 スポーツや健康に関するライター依頼お持ちしております。 ご連絡は以下まで athport.hiro@gmail.com
スポーツ科学

きれいなくびれや割れた腹筋を作るためのお腹周りのダイエット方法 【お腹に脂肪がつく原因と部分痩せダイエット方法】

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こんにちは、ヒロです。

皆さんは、お腹周りの脂肪に悩んだりしていませんか?

アスリートのバキバキに割れた腹筋や、アイドルの綺麗なくびれなどを見て自分もああなりたいと思う人は多いのではないでしょうか?

しかしながら、いざ痩せようと思ってもお腹周りの脂肪をとるのって難しいですよね・・・・

今日は、そんな綺麗なくびれやかっこいい腹筋になりたいあなたのためにお腹周りの部分痩せダイエット方法について記事を書いていこうと思います。



お腹周りに脂肪がつく原因

最近おなかがポッコリしてきてきになる・・・というかたは多いのではないでしょうか?

おなかに脂肪が溜まってしまう原因はいくつかあります。

 

暴飲暴食などによる食べすぎ

ぽっこりお腹の原因として、まずは暴飲暴食です。

脂っこい食べ物やお酒の飲みすぎによって摂取カロリーが消費カロリーを大幅にオーバーすることによってお腹に脂肪が蓄えられていきます。

ぽっこりお腹以外にも生活習慣病の発症のリスクも高めます。

 

運動不足

運動不足もポッコリお腹の原因になります。

要するに太るかどうかは、消費カロリーより摂取カロリーが多くなってしまうことに原因があります。

多少多く食べ物を食べてしまっても運動をして消費カロリーを増やせば問題ありません。

適度な運動を心がけることによって脂肪を蓄えることを防いでくれます。

 

 

加齢による筋肉の低下

加齢によって、筋肉が低下してくると腸や胃を筋肉が支えきれなくなって下に落ちます。

これもポッコリお腹の原因になります。

おじさんなどでお腹が出ている人は、食べ過ぎ+筋肉の低下が原因と言われています。

 

性別

その他にも、女性は女性ホルモンの影響で脂肪を蓄えやすい体質となっています。

これは、出産のためエネルギーを蓄える必要があるためと言われています。

平均的な体脂肪の量も男性よりも女性のほうが大きと言われています。

 

このように、様々な理由からおなかに脂肪が付きやすいといわれています。



お腹周りの部分痩せダイエットの方法

そんな、ぽっこりお腹を改善して綺麗なくびれや割れた腹筋を手に入れるにはどのようにすればいいのでしょうか?

 

お腹の筋肉を鍛える

まずは腹筋を鍛えることです。

腹筋を鍛えることで、胃や腸が下がってくるのを防ぐことができ胃下垂など、腸や胃の垂れ下がりを防ぐことができます。

そして筋肉量を増やすことができ、代謝があがりおなかに脂肪が付きにくい体になることができます。

お腹の筋肉の鍛え方としてクランチなどの腹筋トレーニングを行うと効果的です。

お腹のマッサージをする

また、お腹のマッサージもリンパのつまりなどを解消できて、脂肪を分解しやすいおなかになります。

有酸素運動や腹筋とともにお腹のマッサージを行い痩せやすいおなかにすることによって綺麗なくびれや割れた腹筋を作り上げることができます。

自分でのマッサージやお金に余裕のある人はエステなどに行ってみてはいかがでしょうか?




まとめ

今回は、綺麗なくびれや割れた腹筋を作るためのお腹のダイエットについて記事を書きました。

まとめとして・・・・

①食生活や運動不足、加齢に伴う筋肉の低下がポッコリお腹の原因になる。

②腹筋を鍛えたり、マッサージを行ってリンパの流れをよくすることによって痩せやすいおなかになる。

 

いつまでも綺麗でかっこいいお腹周りでいたいですね。

楽に痩せたい人はこちらを一度使ってみてください