こんにちは、ヒロです。
皆さんは普段どれぐらい睡眠時間をとっていますか?
以前の記事では、寝不足は健康面に悪影響を与えるとご紹介しました。
一度読んでみてください。
それでは、逆に寝すぎの場合はどうなるのでしょうか?
今日は長時間睡眠が体に与える影響について記事を書いていこうと思います。
長時間睡眠とは
一般的に適度な睡眠時間は6~8時間ほどと言われています。
もちろん、ロングスリーパーやショートスリーパーの方もおり一概には言えませんが、日本人の6割ほどの人は6~8時間の睡眠が適度の睡眠と言われています。
日ごろ9時間以上の睡眠時間をとっている人はいわゆる寝すぎな状態で長時間睡眠と言えるでしょう。
皆さんは普段何時間ぐらい寝ていますか?
長時間睡眠は死亡率が上がる?
質の高い睡眠は健康にとって大切なものとなってきますが、寝すぎは逆効果になってしまう危険性があります。
普段7時間睡眠の人と比べて、9時間睡眠の人は死亡率が25%アップすることが分かっています。
また、先行研究の結果から、8時間以上睡眠をとると、心臓病のリスクが高くなることが分かっています。
睡眠は大切ですが長く寝すぎも体に悪影響をおよぼしてしまい、難しいですね・・・・
なぜ長時間睡眠は体に悪影響を与えるのか?
それでは、なぜ寝すぎると体に悪いのでしょうか?
その理由として・・・・・
①体内時計が乱れることによって健康を害し、寿命を縮めている
②睡眠時間多くなることによって活動時間が低下するため社会的成功の可能性も下がり心身にストレスをかかえるから
③長く睡眠をとるということはそれでけ疲れやストレスを普段から感じているから
などなどいろいろな理由が挙げられています。
寝すぎないために・・・
質の高い睡眠をとれるようにカフェインの摂取を控えたり、寝る目のスマートフォンの扱いをやめることによって長く寝なくても体の疲れをとれるようにする。
大きめの音がする目覚まし時計を使うなど寝すぎないように規則正しい生活を送る。
などなどメリハリのある生活を送ることによって寝すぎないように気を付けましょう!
まとめ
今回の記事では、長時間睡眠が健康に与える影響について記事を書きました。
まとめとして・・・・
①1日9時間以上の睡眠は長時間睡眠に分類させる
②7時間睡眠と比べ9時間睡眠の人は死亡率が25%アップする
③寝すぎも体に良くないため質な高い睡眠をとり寝すぎないようにメリハリのある生活を送ることが大切である
寝すぎも体に悪影響を与えます。
自分に合った適切な睡眠時間を見つけましょう!
それでは