こんにちは、ヒロです。
皆さんはダイエットをする時ってどんな運動をしますか?
多くの方がランニングや水泳などの有酸素運動を行うのではないでしょうか?
実は、筋トレもダイエットに効果的であることって知っていましたか?
今日は、そんな筋トレがダイエットに与える影響につい手考えていきたいと思います。
筋トレの消費カロリー
実は、筋トレを行っても有酸素運動と比べると、あまり消費できないことが分かっています。
カロリー消費をメインに考えると筋トレはあまり効率がいいとは言えません。
筋トレをする場合セット間のインターバルで何位もしない時間ができるため、カロリー消費だけを考えると、ジョギングなどのほうが1時間のトータルの運動時間が長くカロリー消費には向いています。
また、30分ごとのトレーニングの消費カロリーとして
1位 スクワット
2位 腹筋
3位 腕立て伏せ
4位 ローイング
5位 アームカール
(WEB調べ)
というランキングとなっています。
しかしながら、1位のスクワットでも30分当たり130キロカロリーほどとあまり多くない結果となっています。
やはり、カロリー消費を考えた場合筋トレは向いていないみたいですね・
筋トレは基礎代謝は上げる?
筋トレを行ても、消費カロリーは有酸素運動のほうが高いといわれています。
しかしながら、筋トレをすると筋肉がついて、基礎代謝が向上することが分かっています。
筋肉が1kgふえると1日当たり13カロリー消費カロリーとしてが増えるといわれています。
これはないもしていない状態での消費カロリーなので、日常で体を動かすことによってさらに多くのカロリーを消費してくれることが分かっています。
先行研究から筋肉が1㎏ふえると1日の消費カロリーがおよそ50キロカロリー増えるといわれています。
筋トレをして10㎏筋肉をつけると500キロカロリーも違いが出てくることになります。
筋トレと有酸素運動はどちらが効果的なのか?
ダイエット行う場合有酸素運動と筋トレ(無酸素運動)どちらを行えばいいのでしょうか?
同じ1時間の消費カロリーで考えた場合は筋トレはインターバルがあり、有酸素運動のほうが消費カロリーは多そうです。
しかしながら、筋トレを行うと筋肉が傷つき、回復の際にもカロリーを消費することが分かっています。
1日のトータルでみたら、1日の消費カロリーは、有酸素運動も筋トレ(無酸素運動)も同じと言われています。
一番ダイエットにいい方法は、筋トレをして筋肉をつけて基礎代謝を高め、さらに有酸素運動を行うと効果的にダイエットをすることができます。
まとめ
今回は、筋トレのダイエット効果について記事を書きました。
まとめとして・・・・
①筋トレはインターバル中はカロリーが消費できないため1時間当たりの消費カロリーは有酸素運動のほうがカロリーを消費できる。
②しかしながら、筋トレを行い、筋肉をつけることに行って基礎代謝を高めることができて1日の消費カロリーを高めることができる。
③筋トレを行い筋肉をつけて有酸素運動を行うことによって、消費カロリーが増えて効果的にダイエットができる。
筋トレと有酸素運動を組み合わせて効果的にダイエットをしましょう
それでは!