こんにちは、ヒロです。
皆さんは、普段スマホを使ってアプリやネットサーフィンってしますか?
スマートフォンの登場によりインターネットが身近となり、とても便利になりましたよね。
僕自身、学校や、会社などで、スマホをよくいじります(笑)
ところで、スマホに関してこんなことはきいたことありませんか?
と言う言葉を。
実際、寝る前にスマホをいじってしまう人は多いのではないでしょうか?
今日は、この寝る前にスマホを見ることが睡眠や健康に与える影響について記事を書いていきたいと思います。
寝る前のスマホが睡眠に与える影響
味の素がインターネットを用いて行った質問調査では、睡眠前にスマートホンを利用する人の割合は、およそ35%の人が寝る目前にスマートホンを利用していることが分かりました。
年代別でみると、20代30代がともに6割ほどの割合で睡眠の前にスマートホンを見ているみたいですね。
そのうち、およそ7割の人が国際的な不眠尺度で、【睡眠不足の疑い】があるとされました。
スマホが睡眠不足に影響を与える理由として、ブルーライトに原因があるといわれています。
人の体には体内時計があり、この体内時計の影響で夜になると眠くなります。
しかしながら、スマホのブルーライトを浴びることによって、神経や脳が興奮状態になり、体内時計が後ろへとずれ、眠気がなくなるということが明らかとなっています。
これが、寝る前のスマホが睡眠不足を招く原因とされています。
寝る前のスマホが健康に与える影響
寝る前のスマホが健康面に与える悪影響は以下のようなものがあります。
目の疲れが抜けない
ブルーライトの光は目に悪く、特に暗い中でスマホを見ていると視力に悪影響をもたらします。
スマホを利用しすぎて寝れないまま次の日を迎えると目の疲れが取れないまま次の日を迎えることになります。
このことによって、充血や視力の低下を招いてしまいます。
太りやすくなる
寝る前のスマホの利用によって睡眠不足になると、グレニンと言う物質が体から多く分泌されるようになります。
このグレニンと言う物質は、食欲を増進さえる働きがあるため必要以上におなかがすき、つい食べ過ぎてしまう原因になります。
さらにレプチンと言う満腹感を与えるホルモンも減少してその結果肥満になる可能性を高めます。
太ることによって師勝習慣病などを発症しやすくなります。
寝るまでにどれぐらい時間を開けたほうがいいのか?
可能であれば睡眠の2時間~3時間前にスマホを見るのを避けるのが理想と言われています。
しかし、友達からのラインや調べごとなど現実的には厳しいと思います。
最低でも1時間前にはスマホを見るのはやめるとようですね。
どうしても見づにはいられない人は、ブルーライトカットフィルムをスマホにつけてブルーライトが出ないようにしたり、ブルーライトカット眼鏡を利用したりして、ブルーライトを浴びない工夫をしましょう。
まとめ
今回は、寝る前のスマホが睡眠や健康に与える影響について記事を書きました。
まとめとして・・・・
①スマホが出すブルーライトによって睡眠不足がおこる。
②寝る前のスマホは視力の低下や肥満尾可能性を高めるなど健康面へも悪影響をおよぼす
③睡眠の1時間前にはスマホを見ないようにする。または、ブルーライトカットの対策をする。
寝る前のスマホのやりすぎには気を付けて健康的な毎日を送りましょう。
それでは!