こんにちは、ヒロです。
皆さんは、温泉に入りに行くことはありますか?
温泉に行くと多くの場合サウナが付いていますよね。
僕は減量の時などによくサウナに入って汗を流していました。
サウナって暑さによる息苦しさもあって苦手と言っているひともいました。
今日は、さんなサウナに入ることのメリットとデメリット、サウナの歴史について紹介していきたいと思います。
サウナとは
熱気を用いたフィンランド式の蒸し風呂のことを一般的にサウナと言います。
小屋や小部屋の中に熱した石を置き、そこにお湯をかけて蒸気を出して、室温をせっし70度~100度ほどに保ちます。
普通のお風呂とは違い、蒸気や熱気で部屋を暑くした風呂のことをいいます。
サウナの入り方
・食後すぐにサウナに入ることは避ける。
食後すぐは、血液が胃や腸などの消化器官に集中するため、健康上あまりよくないとされています。
食後1時間~2時間が経過してから入ると良いです。
・サウナに入る前は体をふく
サウナに入る時に体に汗などが付いていると蒸発する水分のせいで体が冷やさせて、サウナの効果が得られにくくなります。
サウナに入る効果を高めるためにも体をふいて入ってください。
・なるべく高い位置で座る
熱い空気は上に行く性質を持っています。
そのため、部屋の中でも高い場所に座ることによって、たくさん汗をかけます。
・1回の入浴を10分程度の抑える。
1回の入浴を20分も30分も入っていると暑さで逆に疲労がたまってしまいます。
1回の入浴は10分程度に抑える方がよさそうです。
サウナに入ることのメリット
サウナに入ることのメリット、健康効果として以下のようなものがあるといわれています。
美肌効果
サウナに入ると、蒸気や熱気で皮脂腺が活発化します。
そのことによって、肌の中の黒ずみや老廃物が排出されます。
サウナに入ってすぐにです汗はベタベタしていることが多いと思いますが、これは、肌の中の脂分や老廃物が出ているサインです。
老廃物を出し切って美肌を手に入れましょう。
ベタベタな肌の男性はモテませんよ(笑)
安眠効果
また、サウナに入ることによって安眠の効果があることも分かっています。
血液の循環が良くなることで、運動後のような適度な疲労感を得ることができます。
普段運動をしない人も、サウナに入ることによってぐっすり眠ることができるようになりますよ!
冷え性の改善
加えて、冷え性の改善効果もあることが分かっています。
サウナに入って体の芯から温まることができ、冷え性対策としてサウナは持ってこいと言われています。
サウナに入ることのデメリット
サウナに入ることのデメリットは以下のものあります。
・血圧や脈拍があがる
サウナに入ると暑さの影響で、血圧や脈拍が上がることが分かっています。
そのため、不整脈や高血圧などの持病をお持ちの方は、体に危険を及ぼす可能性があります。
不整脈や高血圧などの持病を持っている人は、サウナを避けたほうがよさそうです。
・脱水症状の注意することが必要
また、サウナ内はとても暑いので、大量の汗をかきます。
こまめな水分補給を心がけないと脱水症状などの危険性が及びます。
そのため、体調管理が必須となります。
まとめ
今回は、サウナが及ぼす効果(メリット・デメリット)について記事を書きました。
まとめとして・・・・
①サウナは、美容効果や安眠効果、冷え性の改善など様々なメリットをもたらす。
②しかしながら、サウナに入ると暑さによって血圧や脈拍が上がります。高血圧や不整脈などの持病を持つ人は症状が悪化する危険性があるためサウナに入るのは避けたほうがよさそうです。
サウナに正しい入り方をして効果的にサウナのメリットを得ましょう
それでは!