ヒロ
自身のスポーツ活動を通して感じた問題意識やスポーツ・健康に関する情報発信を行っています。 日頃は、教員をしつつスポーツ科学に関する研究を行っています。 スポーツや健康に関するライター依頼お持ちしております。 ご連絡は以下まで athport.hiro@gmail.com
スポーツ科学研究

カフェインのとりすぎが健康に与える影響。メリット・デメリットなど 【カフェイン中毒って知ってる?】

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こんにちは、ヒロです。

皆さん、普段、コーヒーなどを飲んでカフェインを摂取しますか?

カフェインは眠気覚ましにいいといわれ、徹夜で作業をしたい方や居眠り運転防止に効果的と言われていますね。

僕もよく徹夜で何かやる時は、カフェインを含むものを摂取して頑張ることがあります。

今日は、このカフェインが体に与える影響や健康への影響について記事を書いていこうと思います。



カフェインとは?

カフェインは、アルカロイドの1種であり、プリン環を持ったキサンチンの誘導体として知られている。興奮作用を持ち、世界で最も広く使われている精神刺激薬である。カフェインは、アデノシン受容体に拮抗することによって覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用を示す。

(ウイキペディア)

ウイキペディアでは、カフェインをこのように紹介している。

つまり、カフェインは、神経刺激薬であり、興奮作用を持った物質であることが分かる。そのことにより、カフェインを摂取すると眠気を防止したり、痛みをまぎらわしたり、することができる。

カフェインを多く含む食べ物として主に、コーヒー飲料、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーラや栄養ドリンクなどの飲料、チョコレートなどにカフェインが多く含まれる。

カフェインを摂取することのメリット

カフェインを摂取することのメリットとして以下のものがあります。

覚醒作用がある

カフェインには覚醒作用があり、眠気を減少させる効果があります。

眠眠打破など目覚ましに効果があるとされています。

仕事や勉強など夜遅くまで頑張っていきたい人などに有効です。

鎮痛作用がある

カフェインには鎮痛効果があることも分かっています。

実は、風邪薬などのもこのようにカフェインは含まれています。

頭痛や筋肉痛など体の痛みを鈍らせてくれる効果を持っています。

ダイエットに効果がある

近年の研究では、運動前にカフェインを摂取することによって、効率よく優先的に脂肪を燃焼してくれる効果があることが分かっています。

カフェインの効果ってすごいですね。痩せたい人はぜひ飲んでください。

死亡リスクを減少させる

東京大学研究チームの研究によると、40~69歳の男女9万人に対してコーヒーや緑茶を1日どれくらい飲むかをアンケートし、19年間経過を追った結果、カフェインをよく摂取する人は摂取しない人と比べて死亡リスクが24%も低かったそうです。

このように、カフェインを程よく摂取ると健康にも効果的出ることが分かっています。



カフェインを摂取することのデメリット

では、カフェインを摂取することのデメリットとは何でしょうか?

メリットとして、カフェインは覚醒作用があり、遅くまでの作業がはかどると述べました。

しかしながら、カフェインは摂取して8時間~14時間効果があるとされています。

このことによって、いざ眠りたいという時に寝れなくなり睡眠不足を招いたり、大量摂取により、めまいを起こす可能性もあります。

また、カフェインの大量摂取はカフェイン中毒を招く危険性があります。

カフェイン中毒は、そわそわして落ち着きがなくなったり、不安そうに落ちいたりなどの症状が現れます。また、パニック症や不眠症に陥りうつ病の発症のリスクを高めます。

最悪の場合死に至ることがあります。

適度なカフェイン摂取や状況に応じた摂取が必要となりそうですね。



どのくらい摂取すると危険なの?

それでは、どのくらいの量を摂取すると危険なのでしょうか?

急性カフェイン中毒は、数時間内に多量にカフェインを摂取した場合に発症します。
発症率は意外と高く、3時間以内に体重1kgにつき17mg以上を摂取すると100%中毒症状が出るそうです。それから、1時間以内に体重1kgにつき6.5mg以上の摂取で約半分の人に中毒症状が出ているそうです。

1時間にコーヒーをカップに3~4杯飲むとは称する恐れがあります。

動悸やめまいなどを感じたら、カフェインの摂取をやめるなど気を付ける必要があります。

まとめ

今回の記事では、カフェイン摂取のメリット・デメリットについて記事を書きました。

①カフェインは、徹夜をする際の眠気覚ましや鎮痛作用がある。

②大量摂取はカフェインは中毒の発症の危険性があり死の危険性がある。

③状況に応じて適度なカフェイン摂取がメリットにもデメリットにもつながる。

適切なカフェイン摂取をしていけれるようにしましょう。

それでは!