スポーツ科学研究

座りっぱなしの仕事は寿命を縮める? 【運動不足と健康】

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こんにちは、ヒロです。

皆さんは、どんな仕事をしていますか?

僕は運動指導など体を動かすことが多いです。

立ち仕事やデスクワークなどいろいろな仕事があると思います。

今日は、座りっぱなしの生活が健康に与える影響について記事を書いていきたいと思います。



座り仕事が健康に与える影響

アメリカで12万人を対象にして行われた調査研究のデータを分析した結果1日、6時間以上座ってテレビを見ている人は、まったく見ない人と比べて、4年8カ月も寿命が短いことが明らかとなりました。

1時間座ることによって22分も寿命が縮んでしまう計算になります。

このことからも、座ることが、ジムでのトレーニングを帳消しにしてしまうほど、体に悪影響をおよぼしてしまうんです。

ちなみに先行研究から、たばこを1本すうことによって寿命が11分縮むとされており、たばこ1本を吸うよりも1時間座りっぱなしのほうが体に悪影響を与えるんですよ。

イギリスのフォーブス紙でも、どれだけ運動しようが、どれだけ運動しようが、何時間も座るという行為が死を早めると指摘しています。



座ることがどうして体に悪影響をおよぼすのか?

座り続けることで体の新陳代謝が大幅に落ち、心拍数や筋肉の動きが大幅に減少します。運動時と比べると3分の1ほどまで低下するといわれています。

また、体のインスリン作用も低下し、脂肪とコレストロール値が上昇することが

わかっています。

これらのことによって、体に悪影響をおよぼしてしまうんですよ!

座りっぱなしの恐ろしさを考えさせられますね

アメリカでは、座りっぱなしの状態をすでに「座り病」と呼ばれています。

デスクワークでは、1分間におよそ1カロリーしか消費することができません、

6時間働いたとしても360カロリーしか消費できないということになります。

1日の消費カロリーが少ないと、摂取カロリーが消費カロリーをオーバーしてしまい、肥満へとつながっていってしまいます。

5時間以上のデスクワークは、心筋梗塞の発生率が2倍に上がり、発がんリスクも上昇することが分かっています。

 

予防・対策






では、この「座り病」の対策としてどのようなものがあるのでしょうか?

予防としては、座っている時間をなるべく継続させないために、20分おきにPCの前から立ち数分歩きます。

このことによって心拍数や筋肉を活動させることができ、新陳代謝を上げることができます。

また、通勤・通学中も、なるべく座らないように、バスや電車などで立って移動することを心がけるのが健康につながります。

その他にも、座り仕事を「スタンディング机」などを用いて立った状態でデスクワークができるようにすることが、座り病を防ぐことにつながります。

 

まとめ

今回の記事では、座りっぱなしが健康に与える影響について記事を書きました。

まとめとして・・・

①継続的な座りが不健康を招き、寿命を縮める

②継続的な座り作業を避けるために、定期的に体を動かし新陳代謝を上げる、立ってデスクワークを行うなどを心が得る。

 

以上になります。

健康に注意して座りっぱなしにならないように気を付けましょう。

それでは!