こんにちは、ヒロです。
日常生活の中で、メンタルトレーニングを取り入れている方はいらっしゃいますか?
取り入れていないという方のほうが多いのではないでしょうか?
スポーツ場面では、パフォーマンス発揮とメンタルとの間に大きな影響があります。
以前書いた記事を読んでみてください
僕自身、試合になりとあがってしまい、普段の練習でできていた動きが試合になると頭が真っ白になってできなくなってしまったり、パフォーマンスが極端に低下した経験があります。
スポーツに取り組んだことがある方は、同じような経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
今回の記事では、そんなあがりを抑えたり、スポーツ場面でベストなパフォーマンスを発揮するためのメンタルトレーニングについて記事を書いていきたいと思います。
メンタルトレーニングとは
メンタルトレーニングとは、スポーツの試合場面など緊張する場面で、本来の実力を発揮するために自分自身の心をコントロールできるようになるためになるための練習方法のことを示しています。
メンタルトレーニングは以下のものがあります。
・リラクゼーショントレーニング
・イメージトレーニング
・集中力トレーニング
・プラス思考トレーニング
です。
それぞれについて説明していきます。
リラクゼーショントレーニングとは
スポーツの試合場面では、試合で、最大限のパフォーマンスを発揮するために、望ましい興奮水準で試合に臨む必要があります。リラクゼーションとは、高くなりすぎた、興奮を呼吸法などの自律訓練法でしずめる心理的スキルのことを示します。
実際の試合で、おちついて試合に臨むことができるようになります。
イメージトレーニング
イメージトレーニングとは、試合をイメージして試合の流れや雰囲気をシュミレーションすることによって実際の試合場面で過度の緊張せず、落ち着いて試合に集中することができるようになるための練習法です。
集中力のトレーニング
スポーツの試合場面で、実力が発揮できなくなる原因のひとつとして集中力の低下があります。集中力を高めるトレーニングには、振り子を使って注意を一つのことに向けたり、99までの数字がランダムに配置されたシートで数字を順番にマークする方法などがあります。
プラス思考のトレーニング
「失敗してはだめだ」などのマイナス思考は過剰な緊張を招き実力発揮を妨げる原因になります。考えをプラス思考に考えることによって十分な実力を発揮することができるようになります。
まとめ
今回の記事では、スポーツ試合にあがりなどによって、パフォーマンスの低下を防ぐためのメンタルトレーニングについて記事を書きました。
上記の4つのトレーニング方法を駆使して、自分に合ったメンタルトレーニングを見つけ出して、最高の状態で試合に臨めるようにしましょう。
それでは!