スポーツ科学研究

スポーツ場面で応援がアスリートの 競技力・パフォーマンスに与える効果

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こんにちは、ヒロです!

皆さんは、誰かの応援が力になって頑張れたり、誰かにがんばってほしくて必死に応援した経験はありますか?

応援されると、「頑張らなくては!」と思い一生懸命頑張れると思います。

僕自身、スポーツの競技中に周りの方々の応援が力となって苦しい時にがんばれたり、だれかにがんばってほしくて必死に応援した経験があります。

周りの方の応援って力になりますよね?

しかしながら、応援することによって、本当にその人に力になったりするのでしょうか?

応援があろうがなかろうが、どんな時も必死で競技していますよね!

今日は、そんな「応援」にはどんな効果があるのか記事を書いていきたいと思います。

応援の効果

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ある実験の検証から

10分間ランニングを行い、応援がある場合とない場合ではどちらのほうが長い距離を走ることができるのか実験をしました。

しかも、1本目と2本目の10分間走の間に少々の休憩をはさみ、10分間走をたてつづけに行い、1本目が応援なし、2本目が可愛い女性による黄色い声援による応援ありの条件で実験を行いました。

実験の結果は・・・・

なんと、1回目の応援がない場合よりも、2本目の応援がありの場合のほうが記録が良かったことが明らかとなりました。

しかも2本目なので体力的に消耗しているのも関わらず記録が向上したという結果となっています。

このことからも、応援によって精神力や体力に関するスポーツでは応援によってパフォーマンスが向上することが分かりました。

持久走などでタイムを挙げたい場合は可愛い女の子・かっこいい男の子に応援していましょう(笑)タイムが良くなりますよ(笑)

応援がかえって逆効果になる?

しかしながら、応援がかえって逆効果になってしまう場合もあるようです・・・・

実験内容

バッティングセンターで、上級者向けのコースで20本のバッティングを応援あり・なしで行いました。

実験の結果は・・・・・

応援なしの場合 15本当たった

応援ありの場合 11本当たった

以上のような結果になりました。

このことからも野球やダーツなどの集中力が求められる場面では、応援がないほうが集中力が高まり良いパフォーマンスが出せることが分かります。

しかしながら、バッティングなどの極度の集中力がいる場面以外では、応援が気分を向上させいい効果があるみたいです。

スポーツの種目や場面によって応援の仕方を考える必要がありそうですね!

どんな応援をすればいいの?

では、応援するときにどんな応援をすればいいのでしょうか?

基本的な応援は「がんばれー」と言うのが一般的な応援だと思います。

しかし、近年のスポーツ心理学研究の研究結果では、「がんばれ」と言う応援よりも褒める方がパフォーマンスが向上することが明らかとなっています。

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ある実験で、バンジージャンプで跳ぶまでの検証をした結果

「がんばれ」の応援時は⇒跳ぶまでに9分かかった

「かっこいい」という褒める言葉で応援した場合は⇒2分ほどで跳べたとゆう結果が明らかとなりました

確かに、頑張れと応援されても、ひねくれた僕なら「すでにがんばってるわ」と思ってしまうと思います。

しかし、「かっこいい」と褒めてられて応援されるともっといいところを見せようと頑張れる気がします。

応援の仕方でも、励ましよりも褒める言葉のほうが選手にとっていい効果がありそうですね!

まとめ

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今回はスポーツ競技場面での応援の効果について記事を書きました。

まとめとして・・・・

①体力精神力を必要とする競技は応援がパフォーマンスを向上させる。

②集中力が求められる競技では、集中力が必よな場面では、応援がかえって逆効果になってしまう。

③応援の仕方は「がんばれ」などの励ましよりも「かっこいい」「凄い」などの賞賛のほうが効果的であり、さらにかわいい女性やかっこいい男性などの異性の応援のほうがよりがんばれることが言えます。

皆さんも仲間を応援するときは、状況や競技、場面に応じて応援をしていけるといいですね!大切な仲間の力になれることを願っています!

それでは