こんにちは。
皆さんは、学生時代どのような部活動に入ってましたか?
陸上部や野球部、サッカー部などの運動部や、吹奏楽などの文化部、中には一切部活動には入っていない、帰宅部の方もいたと思います。
今回は、部活動での恋愛禁止の考え方について考えてみたいと思います。
①部活動での恋愛禁止
皆さんの学生時代に部活動で部に所属している人で恋愛禁止の部活動はありませんでしたか?。
あったという方も、なかったという方もいると思います。
僕自身は部活動で恋愛禁止と言う決まりはなく周りにみんなは、自由に恋愛をしていました。
僕はモテなかったので・・・(笑)
まあ、そんなことはさておき、なぜ部活動では恋愛が禁止になってしまうのでしょうか?
考えられる理由として・・・
・恋愛をしてるぐらいなら練習をして上手くなれ ・恋愛がこじれた時に部内の関係が子入れるのが嫌だから ・そんなチャラついていたら相手に勝てない ・伝統でそう決まっているから
などなどいろいろな考え方が合うと思います。
しかしながら、部活動での恋愛はマイナス面ばかりなのでしょうか?
②もっと恋愛をしろという雰囲気
このような記事を見つけました。
「部活動と恋愛」海外コーチはもっと恋愛しろhttps://the-ans.jp/bukatsu/bukatsu-discussion/33035/
この記事では、若い子供の時期は、部活づと恋愛をセパレートできず部活動から子供が散って行って今うことを述べながらも、元競泳オリンピック選手の伊藤華英さんの体験が述べられています。
伊藤さんは、学生時代に「部活動と恋愛」について悩んでいた時に海外のコーチに「どんどん恋愛をしろ」と言われたことを述べています。
その理由として、
海外のコーチが言うのは『恋愛しないとタイムも伸びないぞ』ということでした。
彼らは、『恋愛の何がダメなの? やる気、出ないじゃないか』『彼氏がいなかったら、いい結果を出して誰が褒めてくれる? 褒めてくれる人がいるから、頑張れるんだろ』といたのだとか。
伊藤選手は、日本では『ダメだ』『するな』と言われていたので、すごく新鮮だったし、救われました」と述べています。
海外において、交際相手は誰よりも自分を認め、尊重してくれる存在という認識。それをスポーツと線引きし、邪魔になるからと禁止する風潮はなかったようですね。
日本のスポーツや部活動の文化、考え方を、改めて考えさせられますよね。
③部活動と恋愛禁止について・・・
今回のこの記事を読んで、僕が思ったことは、確かに恋愛が絡むと選手としてやる気がなくなり部から離れていってしまう生徒や、部内でもめることも多くありました。
しかしながら、恋愛することによって、彼・彼女にかっこいいところを見せたい。と思いがんばれる気持ちもすごいわかります。
僕自身、好きな人に良く見られたい、モテたい(笑)などの考えが部活動に取り組む原動力になったことは間違えありません。
どちらがいいか悪いかわかりませんが、皆さんはこのことについてどのように思いますか?
考える時間を持っていただけると幸いです。
ちなみに僕は、恋愛はがんばる原動力になるのでありだと思います。
皆さんは、フロイトが提唱したリビドーと言う言葉を知っていますか。
「性的エネルギー」が人の心の一番のエネルギーとなり、物事にがんばって取り組めるようになるという考え方です。
良かったらこの記事を読んでみてください。http://act.o.oo7.jp/muishiki2/3-6.html
それではまた!