ヒロ
自身のスポーツ活動を通して感じた問題意識やスポーツ・健康に関する情報発信を行っています。 日頃は、教員をしつつスポーツ科学に関する研究を行っています。 スポーツや健康に関するライター依頼お持ちしております。 ご連絡は以下まで athport.hiro@gmail.com
スポーツ日記

大谷翔平の活躍がすごい!~スポーツを通して身につく力~【スポーツ日記①~】

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こんにちはー

今日は、スポーツ日記を書いていこうと思います。

このスポーツ日記とは、僕自身の日ごろのトレーニングによる身体の変化やスポーツ選手の活躍などに対して僕が思うこと、僕の単なる日記などいろいろなことを書いていこうと思います。

今日のテーマは、タイトルの通り、みんな大好きプロ野球選手の大谷翔平選手について書いていこうと思います。




大谷選手の大リーグの移籍してからの活躍と言ったら目をみはるものがありますね。

オープン戦こそ大リーグのボールの違いやマウンドの違いなどによってあまり調子が良くなかったもののペナントが開幕して以降は、打っては、3試合連続のホールランを放ち、投げては、本拠地初登板で7回1安打12奪三振、100マイル越えの速球などピッチャーとしてもすさまじい活躍をしていますね。

シーズン開幕前の不調が嘘のように、4月のルーキーオブザーマンスを獲得しています。

今やスポーツニュースでその活躍を見ない日はない感じがします。

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大谷選手の活躍を見て僕が感じることは、環境の違いへの適応力やシーズン開幕に合わせた調整力の凄さを感じました。

オープン戦で不調の時に、どのようにしたら上手く適応できるのか思考し、ベストか尽くせるよう体の調整をおこない、日々の努力を怠らず練習に取り組んだ結果こそが今の大谷選手の活躍につながっていると思います。

このように、スポーツでパフォーマンスを発揮するためには、上手く適応し上手にプレーできるように思考し、努力を怠らずに取り組んでいかなければなりません。

ある調査研究の結果では、日ごろからスポーツに取り組むアスリートはスポーツへの非従事者と比べ、経済産業省が提唱している社会人基礎力(前に踏み出す力・考え抜く力・チームで動く力)が優位に高い数値を示していることが明らかとなっています。




つまり、スポーツを行うことは、ただ、技能がついたり、体力が高まったりするだけでなく、社会人に必要とされている基礎的な力を育む機会となっているのです。

アスリートがスポーツを通して、育んだ社会人基礎力をスポーツの場以外でも有効に発揮できる世の中になってほしいですね。

追伸・・・

現在、僕の身長は173cmで体重は83kgあります。
体脂肪率は20%ほどとなっています。
ちょっと太りすぎですね。(いや、かなりか、、、笑)

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現役のアスリートを引退してからあまり運動をしていなかったので、最近スポーツジムに通いトレーニングを始めました。
このブログでも、ちょこちょことトレーニングメニューや体の変化を乗せていこうと思います。

何か聞きたいことありましたらどんどん質問してくださいね。

それでは、また。